唯子のキラキラ成長日記

預かり育てている孫娘の生活記録ブログです♪

唯子さん★わたしのこと雷鬼ババァだと思ってるよね

2019年6月15日(土)





土曜日です


唯子さんは 14時に パパのお迎えで帰っていきます





本日の朝ごはん♪

●ココア
●マヨネーズトースト
●バタートースト
●レタス&プチトマト
●ヨーグルト
●りんご
●パイナップル
●キウイ





本日の休日コーデ♪

●レースがポイントのピンクTシャツ
●組曲 プリーツスカート
●リボン柄ソックス





本日のお昼ごはん♪

●オムライス
●レタス&プチトマト





半日のうちに 2回も 唯子さんに雷を落としました



★朝ごはんを1時間もかけて食べていたことに落雷!


 土曜日の朝くらいは ゆっくりと食事をさせてあげようと思っているのですが
 気が付くと 1時間もかけて テレビを見ながらダラダラと食べていました
 家事などでバタバタしていて放っておいたのですが まさか こんなに時間をかけて
 食べていたなんて・・・
 最近は 朝も晩も速く食べるようになったので褒めてあげていたのに・・・・



★お昼ごはんの準備をするときに《お手伝いがしたい》というので
 卵をかき混ぜてもらっていたのですが 気が付くと テレビの前に立って ボーっと
 しながら卵をかき混ぜていたことに落雷!


 こういうことをしていると 卵をこぼして 服や床を汚すことになります 
 テレビを見ながら粗相をすることが多い 唯子さんです
 見ていたテレビ番組は【吉本新喜劇】
 唯子さんが夢中になってしまう番組です
 大好きな番組なので集中して見ていたいはずなのに なぜ 中途半端に 
 お手伝いをしたいと言いだしたのか・・・





唯子さんが 我が家に来て 3年目に入りました


唯子さんは 小学3年生です


週末は いったい何がしたいのか 何をして過ごしたいのかが 気になります


平日は 我が家


土日は パパの家


子どもでも 落ち着かないのではないだろうか


唯子さんは どう思っているのだろうか・・・



わたし  『ねえ 唯子さん 二重生活みたいで 疲れない?』


唯子さん 『なんで? 疲れないよ♪ 唯子は子どもだから疲れないよ♪』



そういう意味ではないのですが・・・・



今年に入ってから半年ほど 土曜日は我が家で17時まで遊んだりしていましたが


これからは 土曜日の朝8時30分頃にパパに迎えに来てもらうことにしました



学童へ通っていたときは 土曜日の夕方から日曜日の夕方までが パパと一緒でしたが


これからは 土曜日の朝から日曜日の夕方までパパのところで過ごしてもらうことになります



親がいるのに 週に6日も 我が家で預かるのも どうかと思いまして



このことについては


《唯子さんの気持ちを聞いて これから土曜日はどうするのか 相談して決めてきてください》 と先々週くらいにお願いしたおいたのですが


『土曜日の朝に迎えに来ます』という返事でした


唯子さんの意見は聞いていないようでした


唯子さんの気持ちは無視して 大人が勝手に決めたことになります


唯子さんは 決められた通りに行ったり来たりを繰り返すだけです



唯子さんは どうしたいのか・・・


土曜日の朝にパパが迎えに来ることに決まったものの


わたし  『土日 唯子さんはどうしたいの? 土曜日の朝早くに帰っていいの?
      本当は何時までいたいの?
      唯子さんがどうしたいのか 本当の気持ちを聞かせてね
      唯子さんの希望を聞いて 唯子さんの希望に沿えるように パパと相談
      するからね
      パパにも自分の気持ちを言わないといけないよ
      唯子さんが本心を言ってくれないと こちらもわからないままだから』  


唯子さん 『うん・・・・わかった・・・・・』


なかなか 唯子さんの本心がわかりません


唯子さん自身も わからないのかもしれません





土曜日 唯子さんをどうするのか


言いだしたのは わたしです


何も言いださなければ たぶん 夕方まで わたしが面倒をみることになりそうだったから


もう大きいので 幼児のように手は掛からないのですが


食事の世話などありますし 静かにゆっくりと過ごすこともできません


わたしだって 子どもから離れて自由にのんびりしたいです



★★★
平日だけとはいえ 孫を預かって育てるということは 大変なことだと感じ始めました



昔みたいに若くはないからと 体力的疲労の心配をされることが多いのですが


精神的疲労の方が半端ないことに気が付きました



毎日の生活を見ていたら 言いたいこともたくさん出てきます


親が近くにいるのなら 知らん顔をしていられるのでしょうが


親代わりだと思うと 親のように 時には 親以上に叱ることもあります


これは 自分の子どもを叱るより 精神的にかなり疲れます



孫なのに・・・



叱りつけてしまった後は


唯子さんのことが頭から離れません


あんなことで叱らなけらばよかった・・・


あんな言い方しなければよかった・・・


なんで わたしだけが 嫌われるようなことをしているのだろうか・・・


嫌われてまで 預かって育てる意味があるのだろうか・・・・



Yさんと二人でのんびりと生活していたら 悩むことも もっと少なかっただろうに




2年間 《唯子さんのために》と それだけを考えて頑張ってきたつもりでしたが 




ちょっとだけ 弱音を吐きたい気持ちになっています



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