２０１９年８月２１日（水）

本日の朝ごはん♪

●バナナスムージー
●マヨネーズトースト
●レタス＆プチトマト
●ヨーグルト
●パイナップル

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本日の夏休みコーデ♪

●ブルーグレーのコットンワンピース

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本日の昼ごはん♪

●鮭おにぎり
●お味噌汁（永谷園）

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本日の晩ごはん♪

●ハヤシライス
●サラダ

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明日は出校日です♪

夏休みの宿題・課題の提出日になっています

（昔は２学期の始業式に提出していた気がしますが　唯子さんの学校は８月の出校日に宿題の提出を済ませてしまいます
思い出の絵も課題のポスターや標語　読書感想文など　全て　出校日に提出します
夏休みの反省を書くページだけは始業式に提出するようです）

これらを提出してしまえば　残りの１０日間は　宿題に追われることもなく　ゆっくりと過ごすことができます♪

唯子さん　持ち物をチェックしましたが　忘れているものは無さそうです

ですが・・・・

明日は　席上揮毫大会の代表を決める選考会の日でもあります

一斉下校のあと　決められた教室に行き　課題の字を書いて　一番良い作品を　自分で選んで提出してきます

選考結果は　９月２日の始業式の日に発表されるようです

夏休み中に何度も練習する予定だったのですが　習字教室で２回教えてもらったのと
家での練習は　今日だけでした

お手本がなかったので　どうすることもできずに　ダラダラと過ごしてしまっていたのですが　

唯子さん　昨日の習字教室で　ようやく　お手本をもらってきました

選考会まで　残り１日となってしまいましたが　それでも　なんとか　恥を書かないように　一日中　習字の練習に励みました♪

たった一日だけだったけど　頑張って練習したのだから　

選手に選ばれなくてもいいから　唯子さん自身　納得のいく字を書けたらいいな♪

唯子さん　頑張ってね♪

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☆☆☆
今日

唯子さんにとっても　わたしにとっても

素敵な魔法の言葉をもらいました♪

鬼のようになって　唯子さんの習字の特訓をしていた時です

何回も練習をして　唯子さんもわたしも疲れてしまいそうになっていた頃

用事があって　北海道から帰ってきていたKさんが訪ねてきてくれました

世代としては　ひとつ上の方なのですが　話を聞いてくれたりアドバイスをしてくれたり

とても優しくて強くて　気品にあふれた女性です

Kさんも　３年間ほど　事情があって孫を預かって育てていた経験をもった方です

わたしが　唯子さんのお世話をしていることを知って　時々　話をしに来てくれます

小学校が夏休みに入り　どうしているのか気にしてくれていたそうです

Kさん　　『夏休みで大変でしょう　どうしているのかと思って寄ってみました』

わたし　　『大変は大変です　今は習字の特訓をしていたところ♪　
　　　　　　上手く書けないから　鬼のように怒ってしまって・・・・・
　　　　　　唯子さんは　わたしのことなんか大嫌いでしょうね・・・・・』

Kさん　　『そんなことはないよ♪　唯子ちゃんはわかっていますよ♪』

わたし　　『最近では　〈パパのところへ帰りなさい！　パパのところへ帰って
　　　　　　楽な生き方をしなさい！〉って言ってるんです
　　　　　　今も　〈パパのところで一日中ダラ～っとしてればいいでしょ！　今から
　　　　　　連れて行ってあげる！！！〉ってキツイ言い方をしてしまったところです』

Kさん　　『そうなの～　アハハハ・・・・・』

わたし　　『・・・・・・・・・・・・・』

Kさん　　『唯子ちゃん　おばあちゃんのこと好きだよね♪』

唯子さん　『うん　好き♪』
　（唯子さん　いつの間にか玄関まで出てきていたようです）　　　　　

Kさん　　『帰れって言われたの？　大丈夫だよ♪　おばあちゃんは言うだけだから♪
　　　　　　言えば気が済むんだから　言わせてあげて♪』

わたし　　『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（わたしは子供か・・・・・）』

Kさんは　わたしの親くらいの年齢です　わたしなんて子どもに見えるのでしょう

Kさん　　『だけどね　唯子ちゃん　　こんな素敵なおばあちゃんはいないよ♪
　　　　　　厳しい時もあるかもしれないけど　このおばあちゃんの言うことをちゃんと
　　　　　　聞いて育てば　唯子ちゃんは　必ず【素敵な女性】になれるからね♪』

この【素敵な女性】という言葉が　唯子さんに　かなり響いたようです♪

Kさんが帰って行ったあと　唯子さんの態度が変わったのがわかりました♪

☆先日の【千と千尋の神隠し】の千

☆Kさんの【素敵な女性】という言葉

唯子さんが　強くて優しい心を持った　素敵な女性を目指そうとしているのがわかります

【素敵な女性】という言葉に魅せられたのか

唯子さん　こんなわたしの言うことを素直に聞いてくれるようになった気がします♪

わたしの言うことを聞けば【素敵な女性】になれると信じてしまったようです

（どうしましょう・・・・・・）

☆☆☆
【素敵な女性】♫　　

なんて良い響きなのでしょう♪

唯子さんは【素敵な女性】になるために♪

わたしは　唯子さんを【素敵な女性】に成長させるために

わたし自身のこと

唯子さんへの接し方などを　もう一度　見直してみようと思います♪

この年齢になってから無理かもしれませんが

わたしも【素敵な女性】目指してみましょうか・・・・・

唯子さんの為に♪

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Kさんが帰ったあと

唯子さん　『Kさんって　お母さんのこと【おばあちゃん】って何回も言ってたよね
　　　　　　【おばあちゃん】じゃなくて【おねえさん】なのにね！』

わたし　　『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

わたしの育て方には問題があるようです・・・・・

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