唯子のキラキラ成長日記

預かり育てている孫娘の生活記録ブログです♪

唯子さん☆歌番組といえば【うたコン】のようです♪

2019年9月11日(水)








本日の朝ごはん♪

●アイスミルクティー
●サンドロール 小倉&マーガリン
●まくわ瓜





本日の通学コーデ♪

●白×黒チェックのコットンワンピース
●ピンクのリボン柄ソックス





本日の学校給食♪

●ごはん
●牛乳
●豚丼の具
●おひたし
●冷凍みかん





今日はピアノ教室の日でした♪


10月にピアノの発表会があるのですが 


発表会のラストに【世界で一つだけの花】を 全員で合唱することに決まったそうです♪



H先生  『唯子ちゃん 【世界に一つだけの花】っていう歌知ってる?』


唯子さん 『知ってるよ♪』


H先生  『えー? 知ってるの? 唯子さんくらいの子は「知らない」って言うんだ
      けど・・・・・ どこで聞いたの?』


唯子さん 『うたコン♫』


H先生  『え? うたコン? 何?』


唯子さん 『NHKの歌番組だよ♪ 火曜日にやってるよ♪ 氷川きよしも出るよ♪』


H先生  『・・・・・・・・・・』



唯子さん 盆踊りで〈きよしのズンドコ節〉を踊ったことがきっかけで
氷川きよしに興味を持ち始めています


唯子さん 爺さん・婆さんに育てられていることがよくわかる発言でした♪



ゴールデンタイムのテレビのチャンネル権は 唯子さんにはありません


ミュージックステーションも見たことがありません


我が家での歌番組は【うたコン】です♪


わたしとYさんが 『この曲いいね~♪』『この人上手いね~♪』という会話を聞いて育ちました♪


今では うたコンを3人で一緒に楽しんでいます♪



今時の歌は・・・ お友達に教えてもらっているようです♪



こんな育ち方をした 唯子さん


この経験が 将来 何かに 少しでも 役に立つことがありますように♪





本日の晩ごはん♪

●マグロたたき丼
●お味噌汁
●茄子の煮びたし
●甘長ピーマンの素焼き
●冷やっこ





☆☆☆
昨夜のことですが


夕方 何処からか 子猫の鳴き声がしていました


その泣き声は 近くなったり 遠くなったりしながら ずっと聞こえていました


晩ごはんを食べる頃に 唯子さんも その声に気づいたようでした


唯子さん 『猫の鳴き声が聞こえる♪』


わたし  『夕方頃から聞こえてきてたよ 子猫がお母さん猫を探してるのかな?』



唯子さんがお風呂に入るとき すぐ近くで また 子猫の鳴き声が聞こえてきました


外はまだ暑くて 小さな子猫の体力が心配ですが


下手に手を出せません


鳴き声はするけど どこにいるのかもわかりません


子猫の鳴き声は 『だれか助けて~ 暑いよ~・・・・・』とも聞こえます


唯子さん 『子猫が可哀想・・・・・・・』


そういって 目にいっぱい涙をためています


わたし  『すぐに お母さん猫が迎えにくるから大丈夫だよ 
      勝手に連れてきてしまうと お母さん猫に会えなくなってしまうよ』


唯子さん 納得してくれたようでした



☆☆☆
7年ほど前にも同じようなことがありました


子猫が 我が家と隣の家の塀の狭い隙間に入って鳴いていました


明るい時間帯だったので 子猫の姿をはっきりと見ることができました


塀の隙間に落ちてしまったのだと 慌ててて救出を試みたのですが 子猫のほうも
警戒しているようで 助け出すことはできませんでした


近所の物知りっぽいおじさんが来て


『その猫 何回も塀の隙間を出たり入ったりしているよ 母猫の帰りを待ってるんだろうけど お腹が空いてたまらないんだろうね~』


そう言って 教えてくれました


それならば と 子猫が食べれそうな食べ物やミルクを子猫の近くに置いてみましたが


とても気になる様子なのに 警戒して食べには来ませんでしたが・・・


その後 何時間も 子猫は一人で母猫の帰りを待っていたようです


夜 外出から帰ってくると 親猫が子猫をくわえて移動するところに偶然出くわしました


母猫は とても驚いたようで 一瞬立ち止まってしまい


その瞬間に 子猫が母猫のおっぱいに吸い付いてしまいました


母猫は その場から逃げたいばかりだっだでしょうが 子猫のほうは逃げることより
空腹を満たすことに必死なようで 母猫のお腹にぶら下がっています


子猫を引きずって逃げるわけにもいかず 自分だけが逃げることもできず


母猫は わたしを睨み付けながら 玄関外の真ん中に腰をおろしました


野良猫なので 人間が怖いはずなのに


すごい勇気と決断だったと思います


あの時の 母親らしい母猫の姿は 今でも忘れることができません


『ゆっくり休んでいってね~』と優しく声をかけて 別の場所から家の中にに入りました


しばらくして玄関外を見たら 猫の親子の姿はありませんでした



唯子さんに この話をして聞かせました




朝起きてきたときには 子猫の鳴き声はなく


子猫と母猫が無事に会えたのだと 安心した様子の唯子さんでした(^^♪




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