２０２２年１０月１１日（火）

本日の朝ごはん♪

●オレンジジュース
●チーズマフィン
●ヨーグルト
●シャインマスカット
●巨峰

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本日の通学コーデ♪

●ブルーの長袖コットンブラウス
●アイボリーの７分丈コットンパンツ
●白のフード付きパーカー
●黒のリボン柄ソックス

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本日の学校給食♪

●ごはん
●牛乳
●さけだんご汁
●親子そぼろ
●いもだいふく

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本日の晩ごはん♪

●手巻き寿司
　（マグロ　カツオのたたき）
●茶碗蒸し

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早朝３時頃

唯子さんが起きてトイレに行く音で目が覚めました

唯子さんが　こんな時間にトイレに行くことは滅多にありません

心配になり　唯子さんに声をかけました

唯子さん　お腹が痛くて目が覚めたらしく
トイレには行ったけど　下痢ではないとのこと・・・

かなり痛そうなので　何とか痛みを和らげてあげようと薬を探したのですが

下痢ではないし　胃痛でもなし・・・

そんなに強くない痛み止めがあったのですが　

用法・用量を読むと１５歳以上からと書いてあります

唯子さんは１１歳です・・・

どうしてあげたらいいのか・・・

少ししたら治まるだろうと思い　それまでの間　唯子さんのお腹の痛い所を擦ってあげることにしました

唯子さんに添い寝して　お腹の痛いところを　ずっと擦っていたら　すこし楽になってきたようです

唯子さん　眠ってしまったようです

安心しました

そして　そのまま　唯子さんのお腹を擦り続けていたら

わたしも寝てしまっていたようで　気が付くと　６時になっていました

一度　病院へ行って診てもらおうと思っていたので

今日　朝一番で受診することにしました　

学校へは遅刻の連絡をして　唯子さんを近所の内科に連れて行きました

唯子さんの腹痛の原因は何なのだろう・・・

★『原因不明の腹痛です　一度　大きな病院で検査をしてください　紹介状を出します』

なんて言われたら　どうしよう・・・

不安で一杯でした

触診などしてもらいましたが　どこにも異常は見つからないようでした

なんだか気が抜けてしまいました

紹介状を書いてもらい　大きな病院で　しっかりと検査をしてもらいたい気持ちもあったのですが

S先生が　悪い所は見当たらないと言うのなら　それを信じるしかないような・・・

しばらく様子をみることにします

このまま  何事もないことを祈ります♪

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晩ごはんを食べている時

唯子さん　『唯子　とっても幸せだったし　嬉しかったんだよ♪』

わたし　　『何が幸せだったの？』

唯子さん　『唯子　お腹が痛かった時に　おかあさん（わたし）が　ずっとお腹を擦って
　　　　　　くれてたでしょ♪　暖かくて　すごく幸せだったんだ♪　ありがとう♪』

わたし　　『・・・・・・・・・・・・・・』

こんなことで　幸せを感じて　お礼まで言ってくれるなんて・・・

つい１年前まで　Yさんの闘病に付き合っていたから　これくらいのこと何でもないことなのに・・・

そういえば　Yさんからは何も・・・

Yさん・・・

身体が弱ってきて入院していた時

Yさんにしては長いメールが　わたしに届きました

最後の力を振り絞って　メールをくれたようでした

文章の中に《ありがとう》の文字がありました

（こんなこと思ってくれていたんだ・・・　何も言わないので　わたしのことが嫌なのかと思ってた・・・）

Yさんからのメールを読んだとき　何とも言えない　辛い気持ちで一杯になったことを思い出します

Yさんが　こんな風に思っていてくれていたのに・・・

わたしは　Ｙさんに何もしてあげれていない・・・　

Yさんには悪いことをした・・・
　

Ｙさんからの最期のメール　

Yさんが亡くなった後　読み返すことはしていません

読み返すことができないのです

Ｙさんが亡くなってから　Ｙさんのことを思い出すときは嫌だった時のことを多めに♪　

それで　今まで何とかやってきました

今　Yさんの優しい言葉が詰まったメールを読んだりしたら

寂しさに耐えて　強がって　頑張ってきたこと全て　無駄になりそうです

Yさんの優しさが詰まったメールには　魔力があるように感じます

あちらの世界に引っぱって行かれそう・・・

(その手にのるか❗️)

優しかったＹさんを思い出させるようなものは　今のわたしには必要ない！

そう思って　毎日を過ごしています♪

☆★☆
余命宣告された人の看病は　本当に辛かった・・・

それに比べたら　唯子さんのお腹擦りくらい　何てことありません♪

体調が悪く辛いときがあれば　いつでも　徹夜で看病してあげるからね♪